”乾杯の挨拶”って誰がする？

乾杯の挨拶ってどうしたら良いの？と思った事ありませんか？

自分たちの結婚式は職場上司も参列ないし。。そんな堅苦しいことも。。と

新郎新婦様からご相談を受ける事も多くなってきました。

結婚式って昔から多くのルールやマナーが沢山あり、ゲストの方に失礼のないように気を使って

進行や演出を決める新郎新婦様もいらっしゃいます。

しかし、最近では結婚式の常識・ルールなど変わりつつあります！

＊乾杯の挨拶についてのマナー

結婚式当日の一般的な流れとしては、主賓のご挨拶（祝辞）の後に乾杯のご挨拶。

主賓の挨拶は新郎新婦様の職場関係のゲストの中で一番位が高い方に頼むのがベスト。

そして乾杯の挨拶は主賓の方に続く役職の方にお願いする事が多いです。

しかし最近では職場関係の方を呼ばない、ご親族様のみ、ご友人様のみの結婚式も増えてきました！

職場関係の方を呼んでいてもご挨拶は依頼せず、みんなに気軽にきてほしい、と希望される方も◎

ここで！プランナーからのおすすめ！

新郎新婦様からありがとうの気持ちをこめたウェルカムスピーチの後、

そのままおふたりから乾杯のご発声をするのはいかがでしょうか？？

会場はアットホームなカジュアルな雰囲気に包まれていてこの時間がプランナーとしても好きです！

※ご依頼される場合は直接ご依頼、そして改めて招待状で正式にご依頼することをおすすめします◎

＊誰に頼む？

盛り上げ上手を厳選する！

身近な人で「面白い」「ユーモアのある」と思う人を思い浮かべてみてください！

小さい頃からお世話になった親戚のおじ様や幼馴染、学生時代一緒にはしゃいだご友人。

乾杯の挨拶は一人でしていただくことが多いです。

この方だ！と迷いなく思い浮かんだ方がいらっしゃいましたら是非ご依頼してみてください！快く引き受けてくれると思います♪

＊乾杯挨拶の例文

祝福のはなむけ言葉を添えて乾杯

「ただいまご紹介にあずかりました新郎新婦友人の（名前）と申します。はなはだ僭越ではございますが乾杯の音頭をとらせていただきます。新郎、新婦。ならびにご両家の皆様本日は誠におめでとうございます。ふたりとは○○時代から一緒で生涯の友と呼んでいる程大切な存在です。本日はこのようなふたりの晴れの日を迎えることができて感無量です。それでは皆様乾杯のご唱和をお願いします。おふたりの前途と、ご両家のますますの繁栄をお祈りしまして、乾杯！」

と、こんな感じです！ゲストに合わせてもう少しラフに崩しても大丈夫です！

乾杯を頼むかたにはこんな感じで言ってもらうよと説明だけしっかりとしてあげてください♪